令和元年9月1日(日)の「防災の日」に、筑紫野市諸田多目的グラウンドにおいて実施されました。

 あいにくの空模様にも拘わらず、訓練の主務団体として二コ協からはスタッフ78名、小中学生37名のメンバーが参加し、それぞれに担った役割を完遂しました。訓練に先立ち、8月27日の佐賀県などを中心とする豪雨による犠牲者を悼み、全員で黙とうを捧げました。
 また、消防団のほか県警や自衛隊、九電やNTT、筑紫ガスなどの地元の企業なども参加し、現実に災害が発生した状況を想定した訓練を実施し、終了後は自衛隊炊き出しのカレーに舌鼓をうちました。