平成29年9月2日、高尾川の床上浸水対策特別緊急事業としての新橋が完成し、『平成橋』と名付けられて開通式が行われました。

平成橋は長さ12,5メートル、幅5メートル、1秒当たりの流下量は10トン増えて40トンになり、旧橋(水道橋)より橋桁が1,2メートル高くなったことで、長年に亘る洪水災害の防止が期待されます。
「高尾川・鷺田川改修促進期成会」の林田会長の挨拶に続き、藤田市長らのテープカットで式典を終えました。