真夏を思わせる晴天の6月2日(土)、第13回「天拝 蛍まつり」が開催されました。

まつり会場は、産卵から放流まで一年間に亘ってホタルのお世話に携わる天拝小学校4年生を初め、爽やかな初夏の宵を楽しもうとする大勢の人々で溢れかえりました。
また、天拝蛍の会の活動を支援するニコ協・地域活動部会も、メンバー総出で祭の進行をサポートしました。
8時を過ぎる頃からホタル観賞会場の東公園一帯では蛍が飛び始め、ひそやかな歓声が公園のあちこちで聞かれました。