6月の蛍まつりの前後に採集した親蛍数組に産卵させ、4年生が水槽で大事に育てた幼虫数千匹を、11月17日(金)、ホタル公園(天拝坂東公園)の用水路に放流しました。

小学校の玄関脇に設置した水槽(夏の盛りも冷水装置で水温を25度以下に保ちました)で育てたホタルですが、これから暫しの水中生活を経て地中で“さなぎ”となって冬をやり過ごし、初夏の宵を待ち続けます。
(写真:クリックして拡大)